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あらゆる状況を踏まえ、お客様の不動産戦略を提案いたします。
全盛期のような来客数を取り戻して活気のある旅館・ホテル運営を模索している方、昨今の外国人旅行者を取り込むためのノウハウを構築したいがなかなかうまく行かない方、そもそも、外国人対応の人材がなくお困りの方、少しでも空室率を低くして収益を向上させたい方等々、ありとあらゆる状況に対応いたします。
不動産の価値を高め、収益を上げるためのトータルサポートをお任せください。
お気軽に『お問い合わせ』よりご連絡ください。
政府は国を挙げて観光の振興に取り組み、インバウンド(訪日外国人観光)の数を2030年までに3000万人にするという目標を掲げました。
2015年には訪日外国人客数1973万7000人を記録しました。
翌年2016年には、2000万人を超え、2018年には3000万人を突破し予想をはるかに上回るペースで増加の一途をたどりました。
2019年は、10月までで2690万を超え前年比3.1%増加、このままの勢いでは3000万を超えると予測されましたがコロナ禍の影響で一旦増加は足踏みしました。現在は、行動制限が解除されてウィズコロナとともにまた急激な増加再開が予想されています。
反面、訪日される外国人のためのホテル・宿泊施設が少ない現状は以前と同様で、住宅を宿泊場として提供されるビジネスが大きな広がりを見せる事が予想されます。
国際的なスポーツイベントには、出場国からの訪日外客数は前年比30%を超える驚異的な数字を出しており、今後もインバウンドビジネスとして宿泊事業は大きな期待を寄せられる事業となるでしょう。
法整備も整いはじめ、規制を守った中での住宅宿泊事業の展開も大きなビジネスチャンスのひとつです。
不動産賃貸経営は、不動産購入から始まり、テナント・賃貸人の募集から客付け、賃料の管理から建物の管理運用まで多岐に渡ります。
いかに満室にするか、それは経営ノウハウ次第です。また日々の設備メンテナンスや不測の事態に備えた危機管理など、弊社は実績を持っています。
それらのすべてを一括管理しながら、オーナー様のご意向と不動産価値向上の目的をもってフルサポートいたします
近年、特に海外を拠点とする海外投資家の方々の日本の不動産への投資が盛んにおこなわれております。
弊社では、単なる不動産購入のお手伝いに終わらず、不動産購入のための日本での会社設立からビザ取得など海外投資家の皆さんが安心して不動産投資ができ、安定した投資事業ができるまで広範囲にわたりご提案をしております。
不動産購入は不動産屋、会社設立は司法書士、納税申告は税理士、ビザ取得は行政書士等々、分野ごとでの専門家を利用することは海外投資家にとっては面倒なことと思います。
これらの窓口を一本化し、すべて対応することにより安心安定した不動産投資事業の展開が可能となります。
日本の不動産投資の醍醐味や資産の運用とマネジメントを兼ねたご提案はお任せください。
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